今の「森政の家」のエネルギー削減率レベル…

DSC05864 今日は、引き渡しが近いお客さんにエネルギー消費削減量の算定をしました。家が46坪と大きい割にエネルギー消費削減量が89GJ/年 エネルギー削減率が130%の数値… 最近は、ゼロエネの申請を控えて計算する機会も多く… こうして当社が最近手がけている家は、全然余裕で削減率100%超えのゼロエネ住宅ばかりの仕様になっていました。 (ちなみに昨年のゼロエネ申請した物件は、削減率141%)

家がこうして、数値で家の判定ができるようになり、いいのか悪いのか?  確かに羨ましい限りですが… やっぱり今は、省エネは当たり前になりましたね(ほんとに数年で変わりました…) 

長期優良住宅から始まりゼロエネ住宅・低炭素住宅と、最終はLCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス)を、国は標準的な住宅にしたいみたいです。 当社の家は、国産材をよく使うので、太陽光発電を乗せれば、もうほとんどこのレベルに近い気がしますね…

そんなわけで、最近の家づくりは、やることや説明することが増える一方の状態です。