ガケ条例の現場です。

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今回は、がけ地(この上の土地に建築予定です)の敷地に新築を検討中です。

がけ条例とは、高低差が2m以上ある場合に、簡単に言えば、高さの2倍の距離の場所には、家が建てれない(30度勾配上に基礎があればいいのですが…)というものです。

当然、その部分に家が建てれないので、家の大きさや配置に規制を受けるのでなかなか厄介ですね!

しかし、がけ地があるということは周りより高台で、眺望はいいです(前向きに考えれば…)

今日は、がけ条例の影響する部分を配置図に落とすためにレベルを取りに来ました。

こうした現地調査も自分達の大切なお仕事です。