森政の家づくり「体に優しい素材」｜柱・土台・床材はヒノキを採用

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常滑・半田の注文住宅

体に優しい素材

product by morimasa

構造材

柱・土台・床材は、ヒノキを使用

★「ヒノキ」は自然のエアコンです。湿気を快適にコントロールします。
　　
木の呼吸は伐採後、建材に生まれかわった後も続きます。
室内の湿度の応じて空気中の水分を呼吸、放出します。
優れた調湿機能で快適な住まいを実現する檜は、まさに自然のエアコンです。

★「ヒノキ」の癒しは家にいながら森林浴。フィィトンチッド効果。
　
無垢材が発生させる嬉しいマイナスイオン。

ヒノキの香りに含まれるフィトンチッド。
精神や呼吸を安定させたり自然治癒を高め、体を健康な状態に整える働きがあります。
ヒノキの無垢材を使った家はちょうど森にいるのと同じ効果があるのです。

防臭・吸臭で臭い環境を改善。
ヒノキの吸収力とフィトンチッドの消臭力がアンモニア臭や腐敗臭・タバコの臭いなど不快な臭いを抑えます。

★「ヒノキ」は殺菌・防虫・防カビに優れる優等生。

アトピーの原因となるダニ・カビの発生を抑制。

ヒノキが持っている大気中の余分な水分を吸収するという調湿機能が、乾燥状態を嫌うカビの発生を防ぎます。
また、ヒノキが発散しているフィトンチッドの中には、抗菌作用がある成分が含まれており、細菌などの発生を抑える効果があり、とくにカビやダニに対する繁殖抑制効果があることが知られています。
さらにシロアリが嫌うテルペン系のフィトンチッドが多く含まれており、家にとって大問題となるシロアリの被害に強いことが確認されています。

断熱材

断熱材は、現場発泡硬質ウレタンを使用

・空気の力で住まいを長期にわたり快適に
　　
フォーム内のほとんどが空気でできた断熱材を用いた「マシュマロ断熱の家」は、確かな施工技術と高いレベルで実現する高気密・高断熱などにより、省エネ、静寂、長期耐久、健康的など、さまざまなメリットを生み出します。

・高断熱・高気密で温熱環境のバリアフリー
　
マシュマロ断熱の家の高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間をご提供します。
たとえば、トイレや浴室・洗面所等の温度差が小さくなることで、冬場のヒートショックを未然に防止します。
特にお年寄りや赤ちゃんなど安心して暮らしていただけます。

・省エネルギーで快適＆経済性

マシュマロ断熱の家の高気密は帰宅した時のエアコンの効きの速さで実感していただけます。
また、高断熱化により、夜中にエアコンのタイマーが切れた後の急激な温度上昇もなく、ぐっすり快眠、目覚めも爽快でしょう。
家計にやさしい地球の未来を考えた住宅といえます。

・音漏れのない静かな環境生活を

マシュマロ断熱の家の優れた気密性は、今まで隙間から入り込んできた外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。フォームが構造材に接着することで、共振や反響も和らげます。
さらに、その連続気泡構造は音をフォーム内に分散し、静かな生活環境を維持します。

・長期にわたり、断熱・気密の劣化がない

住まいは簡単には変えられないもの。いつまでもその快適性を確保したいものです。
マシュマロ断熱の家は、フォーム内のほとんどが空気であり、その空気で断熱をしていますから断熱性能の劣化がありません。
また、現場発泡で構造躯体にぴったり接着しますので、構造体の温度変化や劣化による伸縮にも柔軟に対応。
長期にわたり剥がれたり、隙間ができたりすることもありません。

発泡硬質ウレタンの特徴

断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持します。
冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることができます。
シックハウスの原因となる素材が0。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。
フロンガスを使わない、地球にやさしい断熱材です。余計な冷暖房エネルギーを削減でき、CO2の大幅削減にもつながります。

内装材

漆喰塗り

住まいを快適にするスイス漆喰

スイス漆喰は天然成分１００％でありながら、素材のもつ優れた性能により古代から現在まで愛され続けてきました。
Ph12.4の強アルカリ性がカビの発生を抑え、嫌な臭いの成分である有機物を分解します。
その他、スイス漆喰は吸放湿性に優れ湿気をコントロールして過ごしやすい室内をつくります。
空気をキレイに、室内環境を快適にする安全で優れた素材です。

スイス漆喰のライフサイクル

スイス漆喰の主成分である「石灰」。元々の由来は貝殻・サンゴやプランクトン等の生物起源にあります。
それが長い時間をかけ堆積し、地層を作り隆起したものです。従って石灰岩が採掘される場所は大昔は
「海」だったということになります。
スイス漆喰は、水分の蒸発と大気中の二酸化酸素を吸収することで、
元の石灰（大理石と同じ炭酸カルシウム）に戻っていきます。つまり元の石に戻るわけです。
つまりスイス漆喰は住宅に100年の耐久性があるのも道理です。漆喰のもつ“力”だけを利用した、外壁にもお使い頂ける高い硬化性が産まれるのです。