外張り付加断熱 HEAT20 G2
高い断熱性能から家の中の温度差が原因でおこるヒートショック防止につながると言われています。
高い断熱性能を保有するHEAT20対応の住宅では、光熱費の大幅な節約ができます。
HEAT20対応の住宅では表面温度を高く保つことができるため、結露が発生しづらくなります。
結露が発生しにくい住宅は単にメンテナンスが楽になるだけではなく、カビ・ダニを防止でき、健康面のメリットがあるのです。
外断熱は外張り断熱とも呼ばれ、建物全体を外側から断熱材で包みこむ工法で、外壁のすぐ内側、構造材の外側にボード状の断熱材を張付けていく断熱工法です。 建物全体を切れ目なく断熱材で包みこむため、高い断熱性と気密性を実現できることが特徴です
地域区分 | 6地域(愛知県の場合) | |
冬の室内温度と省エネ | 冬期間の室内適度環境 | 省エネルギー性能 |
最低の体感温度 | 最低の体感温度 15℃未満となる場合 |
暖房不可削減率 |
※暖房負荷とは、対象となる空間を暖房するために必要な熱量のことです。