昨日は、親父の通夜… 本日は、告別式を無事喪主として終えました。
自分の父は、本当に「雲」のような(寅さんのような…)人でした。子供の時から反面教師的な感覚で接していたのですが、この年になるとどんどんと似て来たような気がすごくします…DNAが影響しているのでしょうね。
戒名にも「雲」の文字がありました。
告別式の始まるころには、悲しみよりも喪主としての責任見たいなものもあり気の張った状態とでも言うのでしょうか?
さすがに、火葬場に向かい、野外から煙が目に入って来たときには、実感として、「あー本当にお別れなんだ、生んでくれてありがとう」と言う言葉と悲しみに…
紛らわすためにそこからは、親父も大好きだった酒を飲んで気持ちを紛らわしながら親族を接待しました。 何とも言えない気分の1日でした。
当たり前のことですが、自分も、いつかこんな日が来るんですね…
では、永久に… 今まで本当にありがとう! 親父…
会葬に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。父も喜んでいることでしょう…
また、生前お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
喪主 森下昌樹