引き渡し前の現場掃除でした。

昌樹 常滑市リノベーション工事の引き渡しのための現場掃除でした。 やっぱり現場の掃除は、気持ちが良いものですね、しかしゴールデンウイーク中のため、メーカーさんや業者さんが休みとかで、自分の予定より1週間引き渡しが遅れです。

連休明けに、トイレや建具・網戸の設置が出来れば、もう一度再度掃除をして引き渡しです。 施主様楽しみにしていてください。 完成したら、またリフォーム事例で紹介します。 

自分だけでは、廻らないのが仕事ですね!

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 今日も朝から打合せの1日でした… 打合せ後に、当然その日の打合せした内容を整理して、図面修正をかけて、変更になった点で差額見積があれば当社石川や弟や業者へ依頼… そしてそれを1週間のうちに集計して差額見積作成などをして次回の打合せに挑むのですが…

最近は、すべてが遅れ気味です。 当社の石川や弟だけでなく業者も… 当然私自身も…  やはり、仕事は、全員の足並みがそろわない気持ち良く進みませんね。 

自分も、打合せ後の図面修正とか、新規の見積に行って、その内容を図面しなければいけないのですが、現在は、溜まっていく状態です(なんとか処理していかないといけないのですが)

本気モードでがんばろー!

久しぶりの現場廻り…

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 最近いそがしすぎて、少々疲れ気味です… 見積の提出をちょうど2つ完成して持参する合間に久しぶりに現場へ… 毎日いければ一番良いのですが、これが出来そうで出来ないのが現状ですね!

ちょっと見に行かないだけで、みるみる進んでいることもあり、次の段取りをしなければと少々あわてます。 DSC07205

来週には、リノベーション工事の完成で、現場掃除が待っております。 楽しみな一つですね。 しかしそういえば来週からゴールデンウイークで、メーカーさんとか休みで、順調に進むか、こちらも心配ですね!

気候が良くなり、リフォームの相談も増えてきてますが、自分のキャパが遅れているので少々お客様にはご迷惑をかけていますが…

あっと言う間にもう5月が目の前で、この調子だともう年末も近いですかね! がんばろう!

やっと… 動き出せたと言う感じです

昌樹最近は、銀行やら税理士事務所やらを巡り巡って… やっと父の会社の方向性を決めて廃業へ…  これがまた大変でした、良く会社を設立するより廃業する方が大変と聞きますが… その通りでした! これで全てすっきりとさせて新たな気持ちで仕事に打ち込めそうな感じになりました。

そんな処理に追われたので、自分の仕事が大パニック状態(今までで一番酷いかも)

先日から、やっと一つ一つという感じで… この期間で本当にご迷惑をおかけしました。 順番にこなしていきたいと思います… 

逆に、いろいろな体験が出来たような気もするし、ある意味、自分の勉強にもなった2週間でした。   がんばろー!!

人が、亡くなるって大変なことですね…

DSC03772葬儀後の処理は、いろいろというか、すごく大変な作業ですね、 月曜日からはじめてのですが、まずは銀行、税理士、市役所と周りどうしたらいいかの話をして…

なんとなく、流れが分かったのですが、今度は1件づつ処理をしなければなりません。 これは明日からの予定です。

他には、相続の準備も、現況把握して… 事業をしている関係で、相続で名義をどうするかとかこの辺りからちゃんと決めないと銀行などの手続きも影響が… この辺りが事業をしている関係で複雑で、自分一人では決定出来ない事項。

見積もりやらもいっぱい机の上にあるのですが… まずは、こちらの処理をしないと先に進めないのが現状です。(申し訳ございません)

実際、体験してみると、人が一人亡くなるのって後の処理が本当にいろいろと大変なことばかりなのが分かりました…  一生にそんなに体験することではないですから…

家づくりのお施主様も、こんな気分なのかも…と、なんか実感出来ました。

常滑市にて、S邸様棟上げが行われました…

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本日は、常滑市にてS様邸の棟上げが行われました。

昨日の今日ですが、こればかりは、悲しみに浸っている暇はありません…

今回の家は、見えない部分でのこだわりたっぷりの仕様です、外断熱エアサイクルと小舞竹土壁、制震ダンパー、長期優良住宅仕様など盛りだくさんの自分をわくわくさせていただける仕様です。

いろいろとありましてやっと棟上げに辿り着いたという感じです。(お施主様も同感でしょう)  S様本当におめでとうございます!

天候にも恵まれて、棟上げ日和で、じっくりと家が出来ていく過程も見学していただけたと思います。

いい家が出来るのが楽しみですね… 自分も楽しみです!

コラムベース基礎+土壁+エアサイクル工法の最強コラボ…

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今回着工の現場は、コラムベース基礎を採用です。これは、エアサイクル工法の原理を最大限に引き出す基礎で、構造的に空気の循環がしやすいように、立ちあがりの基礎の部分が地中梁になっているのが特徴です。

最近の住宅の断熱事情は、採用する断熱の工法で、いろいろそれに合った工事をしなければなりません。特に、躯体の中を空気を通したいのか通してはいけなく気密にしなければならないのか… この辺りをまず、施主様が理解してくれていると助かるのですが、やっぱりまだまだほとんどの施主さんは伝えていかなければなりませんね。

今回の施主さんは、その点とても勉強しておられてある意味やりやすいですね。 この現場の仕様は、土壁も採用していただき、自分が現在今建てるならこんな仕様で建てたいという部材をほぼ採用していただき、とても出来上がりの楽しみな家です。

古家のリノベーション工事が2現場進行中!

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現在対照的なリフォーム・リノベーション工事を進行中… 1つは、これから新婚生活を行う施主様、もうひとつは、余生を育った家で住んでみたいという…
当然打合せして工事内容にとても差が出ます、 これからのお施主さんは、当然耐震・断熱などは予算内で取り入れれる限り取り入れたい… 
もうひと方の高齢のご夫婦は、耐震補強については、もう諦めて生活できる状態にという意向です。

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どちらにせよ、現在のこうした空家の家を再利用するという点では、とてもいいことだと思いますね! 

しかし、耐震補強工事は、建てられた時代によって、現在の基準まで施工するのにとても費用負担が重い家もあり難しい所です。今回こうゆう対象的な工事の打合せをして少々考えさせれれました。 耐震という部分を外せば、古民家は風情もあり、窓やサッシ周りを替えて床断熱を入れるだけでも快適性に関しては、十分UPするのですから…

ガケ条例の現場です。

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今回は、がけ地(この上の土地に建築予定です)の敷地に新築を検討中です。

がけ条例とは、高低差が2m以上ある場合に、簡単に言えば、高さの2倍の距離の場所には、家が建てれない(30度勾配上に基礎があればいいのですが…)というものです。

当然、その部分に家が建てれないので、家の大きさや配置に規制を受けるのでなかなか厄介ですね!

しかし、がけ地があるということは周りより高台で、眺望はいいです(前向きに考えれば…)

今日は、がけ条例の影響する部分を配置図に落とすためにレベルを取りに来ました。

こうした現地調査も自分達の大切なお仕事です。